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エイキエイキのぶっちゃけ隊!! (ウィングス・コミックス)

エイキエイキのぶっちゃけ隊!! (ウィングス・コミックス)

エイキエイキのぶっちゃけ隊!! (ウィングス・コミックス)

作家
影木栄貴
出版社
新書館
発売日
2009-06-01
ISBN
9784403670640
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エイキエイキのぶっちゃけ隊!! (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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さらば火野正平・寺

竹下登の孫でDAIGOの姉である著書が、自身の身の上をぶっちゃけたコミックエッセイ。これは面白かった。この著者をテレビで見た事があり、漫画家である事も知っていたが、実際に読むのは初めて。好感を持った。本名は内藤。という事は北川景子は内藤景子なのだなぁ。祖父が総理だった高校生の時、自宅の近所で反竹下のデモがあり、著者が自宅前で一人一人をじっと見つめていたシーンは泣いた。大好きな祖父が日本中から糾弾される。しかし孫娘は味方していたのだ。感動。そしてDAIGOのあの優しい雰囲気はこの姉に良い風を吹かせている。

2017/07/27

はつばあば

読み友さんのお陰でエッセイコミックなどというものを初読み。しかも元総理の竹下登氏がおじいちゃんと呼べるのはDAIGOさんだけだと思っていたらお姉さんまで漫画家でおられるとか。DAIGOさんが竹下さんのお孫さんでお笑いに出てられるのが・・・昔人間の私には不思議でした。いやいやソウリたるもの家族を出すのがお嫌かと今流行りの忖度を。どんな方でもおじいちゃんでいられるのは嬉しいもの。家族とはいいもんです(#^.^#)

2017/08/02

蝶よ花You

エッセイって、自分の考えや思いの丈、ありとあらゆるありのままを表現するものだと私は思っているのですが、ここまで「さらけ出してるなぁ」と思える物もなかなかないかも。いくら売れてメディアに出るようになった人でも、この人程私生活がバラされている人もなかなかいませんからね。ホントにご本人の言うように、隠す事はもう何もないんじゃないかと思えたからこそ表現できる内容ではないかと。なので、色んな感情含めておおっぴらにされていて、読んでいてとても心地好い。素直に事実として、笑ったりうるっときたりできました。良作エッセイ。

2014/09/15

exsoy

途中ちょっと説教臭かったところもあったけど、病院のシーンは涙腺にクるものがあった。

2011/11/18

かえるくん

オレ、芸能人とかあんま興味ないんスけど、DAIGOさんだけはマジリスペクトしてんスよ、というノリで手に取ったのだけど、いい意味で裏切られた。竹下登首相とDAIGOに頼るのではなく、あくまで作者自身の内面や感情を中心にしているところに好感がもてる。アスラン好き過ぎて「今かけてくんな。死ね」とか言っちゃうガチのオタクである彼女ですが、自分の頭で考えたことを大事にする、芯のしっかりとした人であることがうかがえた。残念ながらぼくには他の作品は買えそうもないけれど、姉弟まとめて陰ながら応援します。

2014/01/16

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