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オトダマ―音霊― (2) (ウィングス・コミックス)

オトダマ―音霊― (2) (ウィングス・コミックス)

オトダマ―音霊― (2) (ウィングス・コミックス)

作家
新田祐克
出版社
新書館
発売日
2009-07-25
ISBN
9784403670725
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オトダマ―音霊― (2) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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のんたん

要さんとヒデが警察を辞める前、彼らの人生の転機になった事件を一巻まるまる使って追っていた。永妻警視正、苦労症だな(^^;;ヒデと結さんとの出会いと別れには涙が溢れた。犯人は本当に独りよがりで短絡的で、最低だけど、リアルな犯罪でもきっと理由は後付けで色々と語られるかもしれないものの真実はこういうものなのかもしれないと考えさせられた。

2015/08/22

たまこ

要とヒデが警察にいたころの過去の話。ここまで壮絶な話とは。読むのが辛いのに目が離せず一気に読みました。結を失ってしばらくは涙も流せなかったヒデの胸に悲しみがすとんと落ちたという瞬間。ようやく泣けるときってそういうものだよなあと、自分に同等の経験はないけれど、妙に納得できて切なかった。

2014/12/02

那義乱丸

やっぱり泣いた…。前回読んだのと同じ指輪のシーンでポロポロと…。ヒデと要の出会い編は、男女カプのお話でもあるからアレだけど、今現在のヒデと要はホモ臭漂ってますよね。この匂いをもっともっと嗅ぎたい!匂いだけじゃなく…さらにもっと…と思ってたりも…。はい。いらんコト書いてないで3巻読みます!ワクワク!

2010/12/20

なみキミ

最初の事件の伏線というのかな。まさかこんな形で出てくるとは・・・・指輪のシーンに泣けてしまった。永妻兄はスピリチュアル~でも苦労してるし。一人で業を背負ってしまってるな。

2014/09/11

せ〜ちゃん

★★★★★ 2巻は、ヒデ(永妻)が刑事を辞め要が音響捜査官を辞めた悲しい事件が描かれています。 ヒデが婚約者:結の無惨にも切り取られた手に指輪を嵌めるシーンは、何度読んでも涙が…。

2013/06/20

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