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オトダマ―音霊― (3) (ウィングス・コミックス)

オトダマ―音霊― (3) (ウィングス・コミックス)

オトダマ―音霊― (3) (ウィングス・コミックス)

作家
新田祐克
出版社
新書館
発売日
2010-11-25
ISBN
9784403671005
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オトダマ―音霊― (3) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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たまこ

1巻ごとに1事件解決という形になっていてこの3巻で終わり。この巻も読み応えがあったけれど、2巻の衝撃が大きすぎたのでこれで完結となるとちょっと淋しい感じ。せっかくおもしろい設定なので、もっと続いてさらなる山場を迎えてほしかった。要、ヒデ、永妻兄、みんな魅力的だからもっと見ていたかったです。

2014/12/03

那義乱丸

音源に入る不気味な声、ラップ音、ナビを誘導する音声…ホラー要素はあるけれどお話はサスペンスタッチに進むのでホラー苦手な私でも楽しめました!誰もが疑わしく思えてきて、一体どんな真相があるのかと引き込まれました。真相が明らかになると冒頭のシーンがとても切なく感じます。そして、ヒデと要、いいないいな~!この二人のやりとりがもっと見たかったー!ワンコとツンデレ…♪

2010/12/21

華里

今回は1冊で1つの話。このシリーズは、心霊現象を扱っていることもあって、時々読んでいてゾッとする。死んでしまった彼の執念は凄まじい。勝手な理由で死を隠蔽した犯人に対して恨むではなく、自分の曲を世に出すことに囚われて…うーん、怖いな…。ヒデ兄とかが出てこなかったのは残念。このシリーズ、もう少しコンスタントに出ないかなぁ。

2010/11/24

せ〜ちゃん

★★★★★ 3巻は、要がミキシングの仕事を請け負ったクラッシックのグループに関わってのお話。 また、霊現象を要が「聞く」ことで事件が解決に近くんだが、今回も奥が深い! 3冊通して思うのは、最後の方まで読まないと犯人分からないから面白い♪ (まぁ、ミステリーってそういうものかと思いますが) ただ、こういった事件ものはハッピーエンドとはいかない口惜しさは残りますね〜。

2013/06/20

えむ

新田祐克先生はBL以外でも素晴らしかった!サスペンスとして読んでも最高に面白かった。柴田よしきさんの「聖なる黒夜」を読み終えた時の様な満足感に満たされました。テレビドラマになっても素晴らしいと思います。

2010/12/05

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