會津士魂 1 京都の巻
會津士魂 1 京都の巻 / 感想・レビュー
二分五厘
1988.12.28
さざなみ
NHK大河ドラマ「八重の桜」の影響から新選組、燃えよ剣、沖田総司と読むうちにこの小説にたどり着いた。 全13巻のうちやっと一冊目を読み終えたが、正直言って全巻読み終える自信がなくなるような気が早くもしてきた。 くどいような挿入された難しい元本のエピソードなどは飛ばして読むくらいの気合いのない読み方では先が思いやられる。
2013/09/01
半べえ (やればできる子)
★★★★
2009/04/04
セイコリーノ 願わくは図書館、本が「希望の綱」となりますように
ずっと以前に図書館から借りて読みました。最終巻まで読んでいますがレビューはこの分のみで。 いま西郷さんブームで、私もTVみてますけど、私はぜったい会津を支持する派ですから!八重の桜ですから!! 実家の母が東北出身なのもありますがやはり学校で明治維新を習い、いかに政権に都合よく、勝った側から見た歴史になって教えられてきたのか、こちらを読んで初めて考えさせられました。 林真理子なんて目じゃない、早乙女貢こそ素晴らしい。
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