坂本龍馬101の謎 (新人物文庫 き 2-1)
坂本龍馬101の謎 (新人物文庫 き 2-1) / 感想・レビュー
James Hayashi
一話一話読み切りだし、一話が３，４ページで中途半端。どっちでもいいような話題も多くあまり面白くなかった。入門書的には読みやすくて、手に取りやすいかも。
2014/02/20
ＪＵＮ
最近読んだ坂本龍馬に関する本の中では秀逸。坂崎紫瀾さんの「刊血千里駒」の件などは初めて理解しようと思った。最後の方で、大政奉還前に薩摩藩が倒幕の密勅を得たとの事で、龍馬が邪魔者になっていた事も知った。それ故、薩摩藩が暗殺したのではと疑われる一因なのであろう。この本は手元に置いて、また見直す機会があっても良いと感じる。
2011/09/29
maito/まいと
坂本龍馬の身長は？や、剣術修行の真相、名刺代わりに写真を配っていたことや、暗殺の真犯人など意外に知られていない龍馬の‘不確かな’人生を再確認できる１冊。小説やドラマとは異なる「実際のところどうなの？」な龍馬を知りたい方にオススメです。
2010/03/19
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