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「資本論」全三部を読む 第7冊: 代々木「資本論」ゼミナール・講義集

「資本論」全三部を読む 第7冊: 代々木「資本論」ゼミナール・講義集

「資本論」全三部を読む 第7冊: 代々木「資本論」ゼミナール・講義集

作家
不破哲三
出版社
新日本出版社
発売日
2004-05-01
ISBN
9784406030793
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「資本論」全三部を読む 第7冊: 代々木「資本論」ゼミナール・講義集 / 感想・レビュー

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kadoyan

地代論、諸収入の源泉、とくに、差額地代についての読み方など、参考になった。不破氏の、資本論探求の軌跡となるもので、まだ、完全じゃないと、次にも新たな発見があることを前提にしながらの、この時点の到達。そのあくなき探究心にも、頭がさがる。

2016/05/02

yo yoshimata

再読。

2012/11/21

Taira Sasaki

全7冊を読了。本書は6篇の地代論と、7篇のしめくくり部分への解説を収録。「われわれがこの大三部で展開するような資本の諸姿容は、それが社会の表面で、さまざまな資本の相互の行動である競争のなかに、また生産当事者たち自身の日常の意識の中に現れる形態に一歩一歩、近づく」という三部のテーマをより味わい深くしている。

2019/08/18

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