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日本共産党史を語る 上

日本共産党史を語る 上

日本共産党史を語る 上

作家
不破哲三
出版社
新日本出版社
発売日
2006-11-01
ISBN
9784406033237
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日本共産党史を語る 上 / 感想・レビュー

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honyomitai46

今回の選挙でも、日本共産党の存在が大きかった。 SNSでは、「共産党は名前を変えた方がいい」などの声が出回っている。しかし、これを読めばわかる。この95年間党が名前を変えずにきた歴史がある。そこから導かれた理論や確信。もちろん、干渉攻撃が内部に持ち込まれ、失敗することもあった。それらを反省して次に生かしてきたから、今、野党の中で、国民の中で、少しずつ信頼を勝ち取ってきているのだと思った。 共産党アレルギーの前に、党のこと、ちゃんと知る。 戦前もおもしろいけど、50〜60年代がおもしろかった。

2017/11/10

kadoyan

あらためてじっくり読むと、50年問題での教訓でうきぼりになったことは、その後の党活動にとって生命線となっているんだなと改めて感じました。

2011/06/23

Sym

知らないこといっぱい。特に50年問題が熱い!

2016/12/19

yo yoshimata

久しぶりの再読です。先人が時代時代を一生懸命に切り開いてきた開拓の歴史として日本共産党の歴史が振り返られています。上巻は、戦前、40年代、50年問題、60年代の四章。とても学びなおさせられました。

2016/02/27

いすくら

面白かった。ただ一読した感想として、不破哲三個人の思い入れが強いのはあるだろうけど、他の面々が呼び捨ての中宮本顕治だけ「さん」付けなのはフェアじゃないよな。

2022/06/17

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