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「ケータイ・ネット時代」の子育て論: 時代の波に流されない力

「ケータイ・ネット時代」の子育て論: 時代の波に流されない力

「ケータイ・ネット時代」の子育て論: 時代の波に流されない力

作家
尾木直樹
出版社
新日本出版社
発売日
2008-01-01
ISBN
9784406051132
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「ケータイ・ネット時代」の子育て論: 時代の波に流されない力 / 感想・レビュー

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ベランダ

図書館で借りた2008年の本。その後ますます子どものネット・スマホが当たり前になり、親の責任がまた大幅に増えました〜。法律はないけど、車の運転や飲酒・喫煙と同等のリテラシーが必要な分野だと思います。のに、じゃ、使わなければ…人とのつながりの機会を喪失となり、それもよくないんで手放すに手放せない命綱みたいですね。親が、よくわからない〜となりゆき任せではヤバい現状なんです。現状、無知は責任放棄であり罪なんです。学校の対応にも差がありますし。親も心身の健康第一で前向きに取り組みましょう!

2021/02/27

Naoko

家庭とネット依存の関係に少し驚いたと同時に納得。子どもに自己肯定感を持たせてあげられる大人になりたい。

2014/05/15

Ayanosuke

尾木ママのような先生に増えて欲しいと思う。

2013/06/10

シーズー

久々に読んだ子育て本。上の娘が小五で、携帯を持っている友達もちらほら。何度か携帯を欲しいと漏らした娘。その度に携帯を持っていることで、持っていなければ巻き込まれないトラブルの数々を話し、今本当に必要な物なのか?と話し、今のところは携帯を持たない、買って貰えない事に納得はしてる様子。私としては携帯への憧れと欲しい気持ちもわからない訳ではないが、せめて中学に入るまでは絶対に持たせないと決めている。今の子育て、親は子供を守ってるつもりでも、真のところは守れてなかったり、守るだけでなく、いかに子供が正しい判断を自

2011/12/12

ERI

いじめの高学年化に関しては認識がなかったので、ドキッとさせられた。親は、子供を丸ごと受け入れつつも、思春期に乗り越えるべき壁になる…そうあるべきと理解はしているが、具体的なイメージができない。

2016/12/16

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