絵本おとうと 2

chimako

『絵本おとうと』の続編。きょうから一年中になるてつろうの話。給食や休み時間が楽しみなてつろう。姉ちゃんに何度も給食の話をしてもらう。「けどな、学校にはな、おべんきょうのじかんが、あんねんで。」もう、学校には行きたくないと逃げだすてつろうをなだめ一緒にくぐった校門。姉弟はいつの時代もこんななんかなあ。うちの弟もなかなかのもんやったと、今は老眼鏡をかける弟の子ども時代を想った。木に縛られたり、土管から出られなくなったり……確かに同じ時を過ごしたんやなあと。

2013/08/29

海(ｶｲ)

２は図書館になくて、初読み。 今日から一年生になる、てつろう。 朝から嬉しそう。 お姉ちゃんが学校ことを話してくれる。 だけど、校門を見たとたん、逃げ出すてつろう(笑) 優しいお姉ちゃんが励まして、手をつないで歩き出した！微笑ましいお話です！松本春野さんの絵がかわいい♪

2015/08/05

ヒラP＠ehon.gohon

発達障害の弟が小学生になりました。 嫌がる弟と一緒に登校しながら、一所懸命なだめすかすお姉さんのやさしさと思いやりが微笑ましく感じられます。 映画の「おとうと」を見ていない人には感情移入が難しいかも知れません。 ５０年前を知っている私には懐かしい学校風景です。

2018/05/03

雨巫女。

《図書館》てつろうくんが、鶴瓶さんに見えてきて。(≧▼≦)。お姉さんのことが、大好きだったんだなあ。

2011/10/07

ほっそ

小学校に入るおとうと。この時期に読めて、本当にラッキー。

2014/04/11