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縁結び 神様が結ぶ赤い糸

縁結び 神様が結ぶ赤い糸

縁結び 神様が結ぶ赤い糸

作家
相川七瀬
出版社
実業之日本社
発売日
2014-12-13
ISBN
9784408111100
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縁結び 神様が結ぶ赤い糸 / 感想・レビュー

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リリー・ラッシュ

4章のうち「奥出雲」「出雲」の旅が2章に渡って綴られている。私の心に響いたのは…出雲大社の結婚式で読み上げられる神誡(かみのみおしえ)。「自分たちの魂を磨く関係性こそが夫婦なのだ、ということをお見通しで、神様は2人を引き合わせて結んでいる。些細な事柄に日々心を奪われず、家族のため、自分のために心を傾け、神の道を行きなさい」。そして権宮司さんのお言葉「大神様はその見えない、魂と魂の縁も結んでくださるんですね」。神様に結んでいただくご縁全てを大切に、正しい方向に心傾け生きたい。七瀬さん、素敵な作品に感謝です。

2021/08/22

あまね

相川七瀬さんの旅シリーズ3冊目です。今回も、とても気持ちの良い文章で良かったです。シリーズを通して、写真の美しさと神々しさもステキです。以前から憧れている出雲大社、コロナが落ち着いたら是非、伺いたいです。

2021/09/06

phmchb

相川七瀬の本は2016年2月に「太陽と月の結び」(https://bookmeter.com/books/9842351 )を読んだ。本書は気になる本リストに入れてしばらくエア積読だったが、三年ぶりに図書館で借りて読んだ。

2019/04/15

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