物陰に足拍子 その1 (マンサンコミックス)
物陰に足拍子 その1 (マンサンコミックス) / 感想・レビュー
永月莎夜(ながつきさや)
昔、この単行本を見た母親に『いいタイトルだねぇ』と云われたことがある。実際秀逸だし、物語そのものも(当時とは見方が違っているが)好きだ。ただ、母親には中味を見せられないよなぁ、やっぱり。
2009/02/21
龍國竣/リュウゴク
義姉と、兄との三人暮らし。その義姉は自分のことを嫌っている。主人公は、女子高生。どこか生命力が薄く、世の中を流れていっているようだ。ストーカーのような同級生、義姉からの嫌がらせ、不幸がつきまとうが、それでも淡々と日々は過ぎていくばかりだ。
2012/04/16
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