黒い太陽(1) (マンサンコミックス)
黒い太陽(1) (マンサンコミックス) / 感想・レビュー
地下鉄パミュ
チャンピオンにて活躍していた笠原倫だが、女郎以降ヒット作に恵まれず、この『黒い太陽』にて漫画サンデーに本格参戦。原作はアンダーグラウンドな、その筋では名の知れた新堂冬樹。劇画調で大人な雰囲気の絵に戻した笠原とのコンビで上手く化学反応を起こしたようだ。物語は主人公の立花篤が風俗業界のドン藤堂と、立花の働くキャバクラのNo.1千鶴との出会いを切っ掛けに動き始める。見所としてはキャバクラの華やかさだけでなく、業界の闇の部分を強調して描いている事だろう。文字通り立花は『黒い太陽』に染まってしまうのだろうか・・・
2018/07/09
LOVE弁慶
すっごい面白いんですけど、でも、できれば喫茶店で昼飯食べながら読みたい。
2014/08/24
黒ノ岸シン
頑固で実直で厳しい青年が、夜の世界と出会い、夜の世界で才能の片鱗を見せ始める話。新人なのにボスに見出されて異例の抜擢をされるもその後の苦難はじぶんで切り抜けろってなる展開は好き
水面頼光
Kindleの無料お試しにて。原作の雰囲気が良く出ていてなかなか良い。
2014/08/11
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