とせい~任侠書房 3 (マンサンコミックス)
とせい~任侠書房 3 (マンサンコミックス) / 感想・レビュー
ゴロウ
完結。話が進むにつれて出版云々の要素は薄くなっていったが、代わりに炸裂し始めたのが日村誠司という男の魅力。梅之木書房の侠気も感じられたし、コンパクトに堪能できるエンターテインメントだった。オヤジは相変わらずなので、続編でももちろん期待。
2011/02/27
古海石
ヤクザものなのに日村さんが可愛いと思ってしまったw
2012/04/09
緑虫@漫画
出版漫画からは遠いところに辿り着いたけど、主人公の角刈りがカッコいいのでよし。
2011/03/05
k_samukawa
完結巻。途中から出版から話は外れたけど、これはこれで「仁侠」という大きなテーマについて描いていたので良かったかな、と。また、終盤になって日村をコミカルに描いたりする場面がちょくちょくあったのも面白かった。続編にも期待します。
2011/03/02
くーぱー
ヤクザが出版社をはじめたら、というワンアイデアだけでここまで燃えるストーリーを紡ぎ出した筆者はスゴイ。敵役の藤本刑事にも一分の理を持たせて、むしろ堅気の町工場のオヤジの方がアコギだったりと、一筋縄でいかない人物配置が上手い。続編の任侠学園も楽しみだ。
2011/02/27
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