旅する缶コーヒー (マンサンコミックス)
旅する缶コーヒー (マンサンコミックス) / 感想・レビュー
徒花
KUにて。「缶コーヒー」をテーマにした人々の日常を描き出すオムニバス短編集。ドラマ性はあるけれど、本当に日常の一部を切り取ってマンガにしたような感じなので、まぁ、読んでいて別にそれほどおもしろいわけではない。すぐに内容を忘れそうな話ばっかり。つまり、そんなに趣味じゃなかった。
2016/09/04
だーぼう
缶コーヒー漫画。飲料メーカーとタイアップしたら、良い感じにテレビドラマ化できそう。好内容の短篇集。ブログに感想を書きました。
2011/11/24
ぺぱごじら
日常世界のあちこちに缶コーヒーはあり、缶コーヒーある所には小さくてもドラマがある。『珈琲時間』ほど濃密で小粋なお話ではありませんが、どこか感情移入させられてしまう作品集。自分が男だから、作品中では男性視点の物語に惹かれるのですけど、作者が女性でありながらこの機微の表し方は、余程よく見ていらっしゃるなと(笑)。ぼくは淹れたコーヒーと缶コーヒーは別物と考えている方ですが、どちらにも良さがありどちらも好きです。因みに作中『微糖好き』が多いですが、ぼくは無糖派。
2011/09/18
ぐっち
缶コーヒーでつながるロード漫画。ラストの1コマ先の表情が見たくなる。
2011/08/21
うにやま=ゆぅ
★★★☆☆ 短編集。缶コーヒーを題材にした短編集。各タイトルはなぜか地名で缶コーヒーはテイスト程度なのが惜しい。やっぱ主題は缶コーヒーの種類の方がよかったなぁ。惜しい。版権とか難しいのかしら。
2013/06/17
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