女王の穴~クイーンズ・ホール~ (マンサンコミックス)
女王の穴~クイーンズ・ホール~ (マンサンコミックス) / 感想・レビュー
袖崎いたる
性交エネルギーで時空を越える、主人公と彼の性力を見込んだ表紙の天才少女との物語。画は綺麗、女性も綺麗、ファックは華麗。くだらない(褒め言葉)設定やエロ漫画好きな方はきっと楽しめるだろう。それと中学での世界史の知識(例えばクレオパトラの鼻の高さの謂いとか)くらいあれば、パロディー的なものとして理解できるし、この作品の面白さを味わえることだろう。恥ずかしながら、ぼくは「サオ師」という称号を、おそらくだが、この作品で知った。要するにジゴロの上位互換みたいなものだと理解したが…合ってるかしら?
2015/08/26
ゆーちゃん
お色気タイムスリップ。くだらないけど読んでいて面白いのはさすが山口さんって感じですね。世界の美女がたくさん登場します。あくまでパロディです。フィクションですので悪しからず。
2014/01/01
hiruhan
この種の、「マンガはじめ手物語」的手法の作品は、読み手の教養と知識が求められますよね。著者がどんなに歴史上の美人を登場させたいと思っても、「え?誰この人?」という反応だったら意味がない。意外と自由がないというのか。
2013/06/05
ryoku
自称日本一のサオ師・鷹山ヤマトと天才少女科学者柑奈(カンナ)・ハインラインが性的興奮で生じるエネルギーでタイムリープ。現代へ戻るため歴史を動かすほどのポテンシャルを持った人物とヤるヤマトの冒険! 山口さんらしいコメディ作品だと思います。
2013/06/08
miyabi
★★★
2015/06/23
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