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マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学 (じっぴコンパクト新書)

マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学 (じっぴコンパクト新書)

マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学 (じっぴコンパクト新書)

作家
渋谷 昌三
渡辺保裕
出版社
実業之日本社
発売日
2014-08-29
ISBN
9784408335148
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マンガでわかる 営業に向かない…と思っている人のための営業系心理学 (じっぴコンパクト新書) / 感想・レビュー

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Kentaro

ダメダメ営業マンが、アルバイトの女子大生に強引に連れ出され、心理学の講義を受けて、うつむいて相手の目も見ず、挨拶すらまともに出来なかった。 人間は報酬や評価といった外発的動機付けだけでは楽しく仕事を進められない。 自分を応援してくれる人のために頑張るといった、自らの力で頑張りきるための内発的動機付けが必要なのである。 プレゼンするにもどこに座るか、目の前にすわるスティンガー効果を意識した注意力、意見にすぐに賛成してもらうといったバンドワゴンアピールなど、知っていればおどおどしない心理掌握術もあります。

2018/11/21

13903

あれこれ書いてなくて内容が絞られていたので頭に残りました。私は営業職ではなく接客販売の仕事ですが、使える技術が多く勉強になりました。同調行動は好意を持ってもらいやすくするのに使えそう。最後和田さんと結婚してたのも何気にいい話でした!

2015/12/02

ササキマコト

良い意味で内容の薄い本でした。「心理学」という程、かしこまった雰囲気ではありません。心理学は心理学ですが「物事の捉え方」程度の解釈で良いでしょう。人間関係で五月病になりそうな方は読んでみても良いと思います。よく「環境は変えられないけど、自分は変えられる」的なことが言われますよね。「そんなん簡単にできねよー!」と思うでしょう。この本を読むと「あれ?こんな考え方をしたらいけるかな?」と思えるようになる……かもしれません。保証はできないですけどね。結果は自分で確かめてください。

2014/09/05

luckyair

内発的/外発的動機付け、視線、パーソナルスペースなど軽めな内容。全体的に解説は少なめ。報酬や評価などで人を動かそうとしても長続きせず、自分の行動の主体になっていないとの実感が強まり、時に何のために働いているのか分からず、無力感に苛まれる人が出てくる。営業では、「人付き合い」ではなく、「人と接する」だけ。人と目を合わせるのは営業では、やっぱり大事。同調行動のシンクロ効果は拒否されていなければシンクロするはず。★★

2017/12/15

ひろ

上司に「これ読んでみろ」って言われて読んだ。基本的に仕事上の人間関係は割り切ってるし、空気読めないと言われるレベルでいつもニコニコしてるし、だいいち営業に向いてないと自分自身で思ったことはあまりないが、使えるテクニックは多かった。信頼される人間関係の築き方が良かった。揉み手をしたり鼻・口の周りを隠したり、返事を三回以上繰り返すのは嘘のサインっていうのは自分でも覚えがあるし「あ!」と思った。空気を変えるために手や机を叩くのは実践的なテクニックだなー。バンドワゴン効果は地道な根回しを言い換えているような気もす

2015/05/10

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