アルティメット フォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦
アルティメット フォアフット走法 56歳のサブスリー! エイジシュートへの挑戦 / 感想・レビュー
B-Beat
前作、前々作と読み繋ぎ著者が説くフォーム目指してジョグを繰り返した昨シーズン。12月、3月のフルでいずれもPB更新。タイムは3時間36分台。別大切符(サブ3.5)がいよいよ見えてきた。そして今シーズン、さらにフォームに磨きをかけて(自分ではそのつもり笑)5月6月の10kmや5kmレースで前年タイムをそれぞれ2分弱、1分縮めることが出来た。この新刊本に著者の説くフォーム取得目指してピッチ数180を無理なく維持するための具体的な練習方法が載っていた。それは、まさしく自分が意識して取り組んだ練習そのものだった。
2019/10/07
ドルーク
様々な文献、動画をあたり、脚や身体の動きを緻密に研究。著者の勉強量に驚かされる。また、マラソンの記録に対しても、当時56歳という年齢にして、非常に高い水準を継続的に設定し、高い水準の練習量をこなし、工夫や努力を重ねている。脚の動き、シューズの考察という、物理学的な面からの考察も非常に勉強になった。「人間の脚の本来の働きを活かす」走り方に共感。少しでもエネルギーロスが少なく、脚への衝撃を減らしつつスピードを求める。フォームの追究という面でも走ることの奥深さを学ぶことができる。目標を追い求める生き方にも共感。
2020/04/12
kazzz
試行錯誤中。全体通じて、自分にはレベル高すぎなのだけど、フォアフットの実践にあたっては「腰を前に出せ!胸もだ!」「トボトボとした走り方こそ正しい走り方になる?」がしっくりきた。かな?
2020/01/08
Asakura Arata
フォアフット着地は確かに楽だ。最初途中まで読んだところで早合点して、つま先走りをして死んだが、その死んだ足で翌日フォアフットで走ったら、全く痛いふくらはぎが痛くなかった。
2019/12/27
ひのじ
基本的には既刊「フォームの基本」の焼き直しなんですが、文章にすると再発見することが多く、今日だけで3回読み直してしまった。遊脚と支持脚を重心の下に入れ込む…全く出来てないなぁ。腱で走る、そんなことができたら楽ちんでしかたない。
2019/11/08
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