きっぷのルール ハンドブック 増補改訂版
きっぷのルール ハンドブック 増補改訂版 / 感想・レビュー
のえる
図書館本。素人のため雑誌感覚でパラ読み。「青春18きっぷ」の名前こそ聞いたことはあるものの概要や活用法までは知らなかったので参考になった。 「一日乗車券」や「東京からの最低運賃(140円)でどれだけ長い距離、電車に乗れるか」大都市近郊区間の「大回り乗車」「140円旅行」は鉄ちゃん流石で圧倒された。 鉄道旅行に行きたくなった。 意外と盲点だったトラブルやアクシデント時の対応にも触れていたので、鉄道を使う度に行くときにまた読みたい本。
2020/07/04
やまうち
⭐︎9
2023/03/30
TK
タイトル通り、普段何気なく使っている「きっぷ」のルールが詳細に書かれています。 もちろん実用面でも活用できます。 その上で、私は「読み物」としてこの本を楽しむことができました。「こんなルールがあるのかぁ」というトリビアのような楽しみ方をしていました。また、著者がきっぷのルールをフル活用して旅行された記事もあるので、単なるルールブックにとどまらない一冊でした。
2021/01/25
Takahide✈Yokohama
特定市内発で再度同じ特定市内を通過する切符の場合、乗車区間通りの発着駅で乗車券を発売できるというのは知らなかった。また、SUICA定期券で乗り越した際、定期券のSUICAで支払う場合と別のSUICAで支払った場合とで料金の計算が異なる理由を書いて欲しかった。あと、巻頭コラムが新しくなり、以前のコラムは別の場所に移動しているのに、文中ではその修正がされていないのが残念。
2020/10/26
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