乙女の美術史 世界編
乙女の美術史 世界編 / 感想・レビュー
kumicom
ロココ=「暮らしの手帖」と「家庭画報」をミックスさせた感じ。あー、なるほど、わからないようでなんとなくわかるかも!「考える人」は「考えすぎの人」だった!モネの「積み藁」シリーズ。確かに何が面白いんだか。うまいけど。ルノワール好きだったのに、ただのすけべなオヤジだったの!?ちょっとショックです。「ブランコ崇拝」。恋愛したい人はブランコに乗ろう!
2016/03/09
カピバラ
わかりやすい、面白い!このシリーズ面白い(*'▽'*)
2017/04/26
藤月はな(灯れ松明の火)
今回はセクシャルな面からの考察が多かったです。ギリシャについては高1に世界史の先生がプラトンの「饗宴」を「おじさんと少年が愛し合う本だ」と紹介していたことが今でも印象に残っています(笑)宗教画についても目から鱗です。ぎょっとすることもしばしばありましたが。紹介されていた漫画の「美術男子」が気になって仕方ありません。
2012/02/22
さなごん
美術館に行ってみたくなるぞ。裏話がおもしろいなあ。人間ドラマが隠されている
2014/11/29
ゆい
これだけで美術史の知識を入れてしまうと偏っちゃうけれど、まじめな本と並行してお勉強するには最高です!作家の人生までよく分かるので、どんな苦労をしていたのかどんな性癖があったのか笑、詳しく知ることができます。その後で作品を改めて見ると訴えかけてくるものが違う。私がまだあまり詳しくないダリやモディリアーニなどまで触れてあるのでよかった!
2014/10/03
感想・レビューをもっと見る