猫なんかよんでもこない。 その4 (コンペイトウ書房)
猫なんかよんでもこない。 その4 (コンペイトウ書房) / 感想・レビュー
nico🐬波待ち中
アスファルトに転がって撫でてもらうのが好きなクセに、撫ですぎるとシャっと怒る自由奔放なチン子さん……。この作者でもある飼い主にこんなに愛されるチン子さんは幸せだと思う。こうして作品になって、チン子さんが永遠のものになって良かった。きっとチン子さんも喜んでるね。
2016/02/18
アイアイ
人間でいうと80代。老猫になったチン子、青春真っ盛りのポコ。対照的な猫二匹と、奥さんとの夫婦生活。踏ん張ったけど、悲しい辛い出来事が丁寧に回想されていて、これ描いてて涙止まらなかっただろうな〜〜と想像してもらい泣き。猫との老いと別れに向き合い、味わい深いふんわりとした絵なのに、とてもシリアスな4巻。2匹の猫たちがいなければ漫画家になっていなかったと語る著者の感謝の言葉。愛猫たちとの物語。▷図書館
2015/12/06
かんちゃん
ほとんどマンガを読まない私のお気に入りマンガ。ついに最終巻。しっかり泣かせて頂きました(T_T)
2014/12/06
まつじん
人はなぜ猫に(ペットに)救われるのだろうか?
2016/05/23
メルル
いい加減な獣医さんに驚いたり、家族が増えたりいろいろあったけど、これは泣いちゃうよね。悲しすぎて何も言えない。
2015/01/26
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