KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ぼくの映画人生

ぼくの映画人生

ぼくの映画人生

作家
大林宣彦
出版社
実業之日本社
発売日
2008-10-10
ISBN
9784408420110
amazonで購入する

ぼくの映画人生 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ジュースの素

代々医者の家系に生まれ育ち、名前には皆 彦が付く。 今から思うと本当に縛られないい楽しい環境だったんだなぁ。 間違いなくそれが彼の人となりになっている。 数々の映画談義よりも、少年時代の生い立ち篇の方が面白い。 いい大人や先生に囲まれたまさに映画や漫画のコマのようなカラフルな世界と彼の自由な好奇心が夢のように楽しい。

2020/08/20

さわら

監督が亡くなってから、本を読んだり、映画を見たり、テレビのドキュメンタリーを見たり。 この本で、子供時代の頃が更にわかり、このようなバックグラウンドを持ったことも、監督のギフト(才能)の一つであると、納得できた。 とても面白かった。

チンズ

少年時代の話はとっても面白かった。これをそのまま今の時代にやっていたら今の先生たちは対応に苦慮し、問題児として片付けられてしまうかもしれない。周りの大人が寛容であったし、視野も広かったように思います。

2015/10/11

mayu

映画が観たくなる。^^

2011/10/26

H I

#books

2013/07/07

感想・レビューをもっと見る