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遊戯の終わり: 探偵藤森涼子の事件簿 (ジョイ・ノベルス)

遊戯の終わり: 探偵藤森涼子の事件簿 (ジョイ・ノベルス)

遊戯の終わり: 探偵藤森涼子の事件簿 (ジョイ・ノベルス)

作家
太田忠司
出版社
実業之日本社
発売日
2000-12-01
ISBN
9784408503745
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遊戯の終わり: 探偵藤森涼子の事件簿 (ジョイ・ノベルス) / 感想・レビュー

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ゆう

【読んだ本登録900冊目】図書館本。藤森涼子シリーズの3作目で短編集。先日間違えて4作目を図書館で借りてきて読んでしまったために今回は遡って。『封印された夏』『遊戯の終わり』は傑作選で既読。さらりと読めるのに内容はけっこう重めだったなぁ。一宮探偵事務所の所員たちの噛み合わなさが大きくなっていってる。嫌な流れがじわじわ。

2015/11/27

よしりん

シリーズ3作目。連作短編集…だからかどれも浅くぱぱっと話が片付いていく印象。それにしても涼子ってこんなに我が強い感じだったっけ?なんか好きになれないなーと思ってしまった。でもシリーズは続けて読むけど?

2018/11/11

min2

うーん…。凉子さんの推理力や行動力、そして一宮所長の人柄はすごく好きなんだけど、何故かスッキリせず、胸にモヤモヤした感じが残る本でした。何だろう…。スッキリしないので、もう一冊このシリーズを読んでみます…。

2015/09/13

さくさくと、どの短編もぷち重たい。朝に読む作品じゃない空気でした。涼子さん好きなキャラなんだけどね♪

2014/05/28

へいがぁ

探偵事務所に色々変化が生じてきます。必然的にヒロインにも決断の時期が近づいてきている、ということでもあります。派手な事件は起きませんが、そうした中にも探偵事務所内の不協和音が徐々に大きくなってきました。ヒロインにはポリシーを貫いて欲しいです。

2015/04/05

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