KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)

殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)

殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス)

作家
東川篤哉
出版社
実業之日本社
発売日
2006-05-16
ISBN
9784408504650
amazonで購入する Kindle版を購入する

殺意は必ず三度ある (ジョイ・ノベルス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

takaC

段組に躊躇したものの読んでみると意外と読みやすい話でした。サクサク読み進みすぎて推理モノなのを忘れたほど。(笑)

2014/07/19

再び読書

よくよく調べると「放課後はミステリーとともに」の前にデタ作品だった。てっきり続編と思ったので、霧ケ峰涼がいつ出るか?を待ちわびてしまった。内容については、ユーモアミステリーと言うだけでとどめておきましょうか?錯覚を使ったトリックですが、本当に映像で再現出来るのか?少し疑問に思う。赤川次郎ばりに、そこに拘る読み物では無いというスタンスが正解かと思う。烏賊川市シリーズに挑戦しようと思います。

2013/05/07

少々の読書離れ後の本。東川篤哉さん結構好きで色んなシリーズを読みましたが、どれも面白いんですよね。謎解きディナーのあとでしか読んでない人はもったいないですよ‼この本も伏線がユーモアで包まれていて、伏線だとは思わせない。しかも本格ミステリー。素晴らし過ぎます‼今回は野球見立て殺人という事でちょこちょこ専門用語が出てきましたが、野球の知識がなくても充分に楽しむ事ができました。最初のシーンでベースがなくなってる事に気付かない土山に「お前の目は節穴か!」という野口監督。他の本との繋がりも東川さんの本の見所かも。

2013/08/06

ヒロユキ

ボーンヘッドといい色んな意味でのはずしっぷり、三馬鹿トリオは見てると楽しいです(笑)冒頭の事件に見立て殺人がただの野球づくしで終わってなく、殺人事件に絡めるのが上手い。真の探偵役からメイントリックまで意外性があり、特にメイントリックが個人的にはかなりのお気に入り。図解入りのトリックですのでパラ見にはご注意を。

2012/03/01

ダイ@2019.11.2~一時休止

鯉ヶ窪学園探偵部その2。野球場の密室トリックが奇想天外でイイ。

2013/08/11

感想・レビューをもっと見る