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カッサンドラの嘲笑 (ジョイ・ノベルス)

カッサンドラの嘲笑 (ジョイ・ノベルス)

カッサンドラの嘲笑 (ジョイ・ノベルス)

作家
太田忠司
出版社
実業之日本社
発売日
2007-11-20
ISBN
9784408504896
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カッサンドラの嘲笑 (ジョイ・ノベルス) / 感想・レビュー

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ゆう

図書館本。藤森涼子シリーズ5作目の短編集。『ウンディーネの復讐』は傑作選で既読。藤森涼子探偵事務所の所長として本格的に探偵復帰の今作。今までは紅一点な感じだったけど、ここからは女性探偵たちが大活躍。甘栗くんが出てきたから、あっちのシリーズでリンクしてるんだろうなぁ。甘栗くんは未読だから読まなないと。

2015/12/10

悪者みきこ

カサンドラと聞いたら読まないわけにはいかない。太田忠司はまあまあ好きだけどこの話はあんまり好みじゃなかったかな。晃くん出てきたのはちょっとよかった。

2015/07/25

わびすけ

このシリーズは初めて読みました。巷でも実際にありそうなありふれた題材ですが、4人の女探偵のここぞという時のひらめきや洞察力、行動が見どころ。地味ながらも癖になりそうです。

2015/09/26

へいがぁ

今回も派手さはありませんが、楽しめました。事務所開設編といった印象を持ちました。これからもゆっくりしたペースでも良いので、継続的に書いていって欲しいです。

2015/04/18

いつみ

こうやって事務所としての形になっていったのね。相変わらずサクサクと読みやすいけど、所員みんながやたら切れ者で肝が座っているからか、涼子さんが頼りなく見えてちょっと不安になる。キャラ設定凝り過ぎ?扱う事件もメンタルにくるタイプが多くて甘栗くんの登場でやっと暖かくなれたよ。納得できないってだけで無報酬で調査を続けられるのは資産家の探偵ばかりで収入に無頓着だからなのかなあ、と深読みして見たり。

2015/01/08

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