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腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)

腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)

腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス)

作家
西澤保彦
出版社
実業之日本社
発売日
2007-12-14
ISBN
9784408504926
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腕貫探偵 (ジョイ・ノベルス) / 感想・レビュー

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よむよむ

これも“安楽椅子探偵”?サラッと話を聞いただけで謎を解いてしまう謎の男。アンタ一体だれ?

2010/12/21

あっちゃん

面白かった!以前「七回死んだ男」を読んで良かったので、借りてみた!スクランブル・カンパニィが特にお気に入り♪しかし、こんなに前面に出ない探偵も珍しいなぁ…神出鬼没さが、笑うセールスマンを思わせるなぁ(笑)

2012/12/08

らなん

西澤さん4冊目。2007年、連作短編集。腕貫をした人が、謎というかヒントをくれるという設定だった。移動する死体など、読みやすかったが、腕貫さんの印象が薄くて、イメージしにくかった。続編も読んだら、また違うのだろうか。

2022/07/23

zazo嶋

この表紙のイラスト...うわぁ...酷い。あんまりでしょ?と思って読み始めたら...確かにこの「腕貫」さんの描写を読む限りでは...このイラスト通りかもw。そもそもこの「腕貫」さん、名前すら登場しないという新たなスタイルの安楽椅子探偵。人のハナシを聞いただけで、解決に至るヒントを依頼人に、あくまでも推測ですが...的なニュアンスで伝える。これまた探偵小説として如何なものかと思うくらいにユルいw。そこがこの作品のいい味なのです。殺人事件の捜査中の本職の刑事までもがこの市民サービス課出張所で事件の概要を相談す

2010/11/15

面白かったぁ♪表紙の方が座ってたら、かなり困らないと相談する勇気が持てないかも。腕貫って単語知りませんでした…。↓の“きのこさん”同様、敏腕って思ってました。

2013/07/30

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