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朝霧の賊: 禁裏御付武士事件簿

朝霧の賊: 禁裏御付武士事件簿

朝霧の賊: 禁裏御付武士事件簿

作家
澤田ふじ子
出版社
実業之日本社
発売日
1993-05-01
ISBN
9784408531960
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朝霧の賊: 禁裏御付武士事件簿 / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

久隅平八は生薬売りに変装し、「市歩」と称して京都内の情報収集と探索に当たっている。母かつと妹かやの3人暮らし。市隠として働く若狭屋弥兵衛の娘・菊とは恋仲。「春の扇」久隅平八の妹かやと御付組弐の組の組同心長棟九兵衛の長男斎宮助とは恋仲だった。斎宮助は18才で柳生道場に派遣され、4年ぶりに戻ってきた。昨年戻るはずだったが、大石内蔵助の討入りがあり帰京が延期となった。彼は47士の警護にあたってきた。

2003/10/01

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