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恐怖に関する四つの短編

恐怖に関する四つの短編

恐怖に関する四つの短編

作家
小池真理子
出版社
実業之日本社
発売日
1993-05-01
ISBN
9784408531984
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恐怖に関する四つの短編 / 感想・レビュー

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emi

約束がかわいそう。切なかった。小池さんの短編は好きだけど、サイコサスペンスはホラーっぽくて苦手だなと思った

2015/06/22

空の落下地点。

湯村への想いが狂ったファンと同質のものになってしまったと。ちょっとサンセット大通りっぽい。/20年後に「ハリウッド映画はプロフィールを事細かに作り込む、フランス映画はそれをしないところが良い」と語るようになるとは思えぬ作風で、小池さんにもこんな時代があったんだ。/事故かと思うほどの「衝撃」の正体が気になるし、壁乗り越えて隣の個室に行くくらいなら扉乗り越えられるじゃん・・・ってなる。/真相が闇に紛れる+犯罪者が日常に紛れる。映画の俺たちに明日はないを観てると、欲が無いからって異常だと糾弾していいものか迷う。

2018/10/09

ゆりっぺ

1998年4月2日

らびお

身勝手な人達が、身を滅ぼしていく。怖いというより苦しい。

2020/11/06

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