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階上に住む女

階上に住む女

階上に住む女

作家
新津きよみ
出版社
実業之日本社
発売日
1994-01-01
ISBN
9784408532158
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階上に住む女 / 感想・レビュー

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星落秋風五丈原

所沢にある二世帯住宅の二階に引っ越した共働き夫婦の阿部なつきと数彦。大家の兄弟夫婦が同居する予定だったが、兄夫婦の海外赴任で間借り人を探していたのだ。一階は大家の弟夫婦・河野佑二と史子。夫婦二組の奇妙な同居は二人の女に軋轢をもたらし、なつき宛の手紙が消失した事で、運命の歯車は予期せぬ展開に。心理の奥底に潜む歪んだ陥穽を捕えた長篇ミステリー。1994年1月実業之日本社刊

2002/07/29

エターナル

女同士のあるあるな、嫉妬や様々な感情。 面白かった。

2023/12/28

おそのさん

サスペンス。対極の性格の同世代の大家と間借り人。互いに少しずつ狂っていく。怖い。ただ意味もなく読者に事実を隠す構成が鼻についた。最後不満

2011/10/23

あ~ち

期待が大きすぎたせいか、ちょっと物足りなかった。

2010/07/18

toshiyam

★★☆☆☆

2021/04/18

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