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十三の冥府

十三の冥府

十三の冥府

作家
内田康夫
出版社
実業之日本社
発売日
2004-01-01
ISBN
9784408534510
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十三の冥府 / 感想・レビュー

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あつひめ

文庫なら上下巻の量ですね。かなり長かった。途中、中だるみしそうになってしまった。今回はあっけなく浅見さんの素性はばれてしまったけれど、警察の捜査能力のなさを書いているのではないかと思うほど、浅見さんの推理はわずかなヒントを見逃さない。まあ、賛否両論あるけれど、大人の汚れた部分をたくさん見てしまった気がする。

2015/11/27

ミーママ

図書館の本📚 今回は青森!本当に長かったけど、自分が旅した時の景色を思い出しながら読んだ‼️ 内容はとても切なかったが、旅行ができない今はせめて読書で旅しよう。 2021-100

2021/08/15

まきんぼ

今までになく壮大なストーリーだった。現実の問題にもかなり深く切り込んでいるし、宗教観という触れにくい部分もえぐってる感じ。やはり怖いのは女、かな。

2015/05/06

ぴょこたん

日本古代史をきちんと学んだせいか、『竹内文書』や『東日流外三郡誌』などは、眉唾モノと理解し、読んだ事はない。だが、架空の物語としては、充分楽しめる題材であろうし、また、そっち系の知識も得たいと思ったので、この本を手にとった。 私にとって、推理小説というものは、中学1年時に、当時納税No1だった赤川次郎で挫折して以来、全く興味のない分野である。書く方にとっては、色々な仕掛けを張る上で、無駄な事柄や人物は、小説内に出したくない、というか出せないのだろう。

2004/09/13

シン

C評価。まずまず。

2004/02/01

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