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美姫血戦 松前パン屋事始異聞

美姫血戦 松前パン屋事始異聞

美姫血戦 松前パン屋事始異聞

作家
富樫倫太郎
出版社
実業之日本社
発売日
2005-09-17
ISBN
9784408534787
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美姫血戦 松前パン屋事始異聞 / 感想・レビュー

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ともくん

少し、ライトな箱館戦争もの。 自分としては、パン屋が主人公でも良かったと思う。 そうすれば、今までの箱館戦争ものと違う視点で見れたかもしれない。

2020/12/30

ねずみこ

せっかく苦労して作ったパンは戦場で役立ったのかしらね。。。蝦夷平定祝賀会のシーン、イバハチ登場するまで、「箱舘売ります」とそっくり同じではないか?!土方さん、間違いなく同一人物です。出番は少ないが、この作者の描く土方さんかっこいい。箱舘戦争の描写は生々しいです。

2013/05/26

エル

同じ作者が書いた『土方歳三(下)』とちらほら同じ文面が出てきたので若干飛ばし気味に読んだ。もっと藤吉を軸にしても良かったんじゃないのかな?あんなにこだわってたあんこがあるんだからあんぱん作るとか。パン作りよりも箱館戦争がメインだったし。まあそのおかげで次は伊庭八郎に興味を持ったのでそっちを読んでみたい。蘭子は仇を討てなかったけどあの最期で満足したのだろうか?

2022/01/29

Nobuko

図書館本 パンの仕事はやめたのにパンの文字につられて読んだ (;^_^A

2024/02/02

み~くま

『函館売ります』よりは読みやすかったかも。それに、大好きな歳さまの魅力も十分伝わってきました♪でも、何故パン?!パン作りの過程は雑学的に面白かったし、無事にパンを焼き上げた場面では思わずガッツポーズしてしまったけど、ヒロイン・蘭子さんとは無縁の話だったような・・・( ̄_ ̄ i)まあ、面白かったんだからOKなんですけどね。函館シリーズ、さらに続編が出ているようなんだけど、またまた重複する場面がたくさんありそうなのでちょっと迷ってます。少し時間を空けて、歳さまに会いたくなった頃に読んでみようかな☆

2013/10/19

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