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孫が読む漱石

孫が読む漱石

孫が読む漱石

作家
夏目房之介
出版社
実業之日本社
発売日
2006-01-19
ISBN
9784408534794
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孫が読む漱石 / 感想・レビュー

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むーむーさん

内容が結構本格的に思えた。何だか漱石むずかしそう。

2016/07/25

タカラ~ム

著者は、マンガに関する評論や解説を生業とするマンガコラムニストである。そして、かの文豪・夏目漱石の孫にあたる。著書の父が漱石の長男純一なのだ。その孫が、祖父・夏目漱石の作品を読むという企画。直系の子孫にあたる著者が作品をどう読み解くのか、肉親ならではの視点があるのだろうかなど興味はつきないが、そこは特に突飛な面はないと思う。

2016/06/17

takao

ふむ

2022/09/09

BebeCherie

Even though he says he had never been into his grandfather's works much till he turned grown-up, his insights into Soseki's works are deep. I know he wouldn't be happy to hear this but he must have inherited grandfather's talent of literature. :)

2014/12/05

ともべえのパパ

文豪を祖父に持つ孫は何かと大変で生き辛いらしい。 若い頃から大好きで、自分の人格形成にも多大な影響を受けたと思われる漱石なのに、家族や私生活のことは、英国に留学したこと以外殆ど知らなかった。興味が無かった。しかしこの本を読んで、人間夏目漱石を想いながら、もう一度漱石の作品を読み直すのも楽しみになった。

2020/01/18

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