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時を巡る肖像

時を巡る肖像

時を巡る肖像

作家
柄刀一
出版社
実業之日本社
発売日
2006-11-16
ISBN
9784408535012
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時を巡る肖像 / 感想・レビュー

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ユウユウ

装丁が素敵で絶対面白そう!と思ったけど、今の自分に合わなかったのか、なんだか馴染まず…残念ながら今回は断念。またいずれ再読させて下さい。

2018/02/26

ぺんぎん

絵画修復士というあまり小説ではお目にかからない職業で珍しい。絵画をモチーフとした連作短編のミステリー。複線や話の筋道も丁寧でいい意味で予想を裏切られた。どうやら続きもあるようなのでそちらも読んでみたい。

2012/01/19

ジュール リブレ

絵画修復士を主人公にした連作ミステリー。一作ごとに名作をモチーフにして、現実とぶつける。面白い手法でした。読んでから見たくなった絵が何枚も…

2010/10/06

OKKO (o▽n)v  終活中

図書館 ◆絵画修復士御倉瞬介シリーズ第一弾 六篇◆……残念だがいっこも面白くない。まあ私には合わないってことか。キャラはどれも古臭く感じられ、誤解を怖れずに言えば事件自体がしょぼい。動機も理解不能。絵画修復士ならではの特性は全く浮かび上がってこず。ってわけでどれを読んでもサッパリ頭に入ってこない。暑さのせいかもしれないがww ◆美術ネタならなんでもいいっちゅうわけでないことを学んだ。せっかく張り切ってシリーズ3冊まとめて借りたのになあぁ~ ◆第三弾『システィーナ・スカル』なら読めるかも、ってことでそちらへ

2019/08/22

安曇

図書館より。初読みの作家さん。絵画修復士が主人公の連作短編集。「黄昏たゆたい美術館」が読みたくて、先の作品であるこちらから読んでみました。言い回しがすんなり入ってこないのと、名画との関わりが微妙な点が気になったのとミステリーとしても楽しめずで、読み進めるのに時間がかかってしまいました。とりあえず読みたかった次作に期待します。

2016/11/18

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