時を巡る肖像
時を巡る肖像 / 感想・レビュー
ユウユウ
装丁が素敵で絶対面白そう!と思ったけど、今の自分に合わなかったのか、なんだか馴染まず…残念ながら今回は断念。またいずれ再読させて下さい。
2018/02/26
ぺんぎん
絵画修復士というあまり小説ではお目にかからない職業で珍しい。絵画をモチーフとした連作短編のミステリー。複線や話の筋道も丁寧でいい意味で予想を裏切られた。どうやら続きもあるようなのでそちらも読んでみたい。
2012/01/19
ジュール リブレ
絵画修復士を主人公にした連作ミステリー。一作ごとに名作をモチーフにして、現実とぶつける。面白い手法でした。読んでから見たくなった絵が何枚も…
2010/10/06
OKKO (o▽n)v 終活中
図書館 ◆絵画修復士御倉瞬介シリーズ第一弾 六篇◆……残念だがいっこも面白くない。まあ私には合わないってことか。キャラはどれも古臭く感じられ、誤解を怖れずに言えば事件自体がしょぼい。動機も理解不能。絵画修復士ならではの特性は全く浮かび上がってこず。ってわけでどれを読んでもサッパリ頭に入ってこない。暑さのせいかもしれないがww ◆美術ネタならなんでもいいっちゅうわけでないことを学んだ。せっかく張り切ってシリーズ3冊まとめて借りたのになあぁ~ ◆第三弾『システィーナ・スカル』なら読めるかも、ってことでそちらへ
2019/08/22
安曇
図書館より。初読みの作家さん。絵画修復士が主人公の連作短編集。「黄昏たゆたい美術館」が読みたくて、先の作品であるこちらから読んでみました。言い回しがすんなり入ってこないのと、名画との関わりが微妙な点が気になったのとミステリーとしても楽しめずで、読み進めるのに時間がかかってしまいました。とりあえず読みたかった次作に期待します。
2016/11/18
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