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システィーナ・スカル

システィーナ・スカル

システィーナ・スカル

作家
柄刀一
出版社
実業之日本社
発売日
2010-11-12
ISBN
9784408535791
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システィーナ・スカル / 感想・レビュー

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ジュール リブレ

シリーズ3作目だけど一番いいかも。日本版『ダビンチ・コード』ですね〜。今からもう一度、システィーナ礼拝堂をじっくり眺めたいな♪

2011/02/25

takayo@灯せ松明の火

初柄刀一作品。新聞書評でこの本を知り、絵画修復士の推理という言葉に惹かれて読んだのですが、美術に関する知識が欠けているせいか、作品の世界に入り込んで読むまでにいたりませんでした。いや、一つ一つの話の中でへぇ・・とは思っているんだけど今一つ心の中に響いてこなかったです。、絵画修復士である瞬介の魅力が薄い…は個人的好みですが(笑)「時の運送屋」のサイキパープルには心惹かれますが、どの謎もこじつけのような気がしてしまうのも、美術的背景に造詣がないからか。最後の「闇の揺りかご」意味深な書き方に感じるのですが・・・

2011/02/06

耳たぶ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

今までの御倉シリーズの中ではない感じ。本物みたくなっちゃう(-.-;)

2010/11/27

チャチャ姫

瞬介がシスティーナ礼拝堂の修復に関わる。恋人のシモーナの大伯母が礼拝堂で急死、大伯母とご主人が命をかけて守ったものは・・・ミケランジェロの最後の審判が頭蓋骨に見えると言われて、そう見るとそれ以外に見えなくなってしまった。

2014/09/27

鈴と空

読み始めて「あら?」と思ったら、過去2作以前の話だったのか。大叔母が握り締めていたものとその意味、衝撃的だった。そうまでしなければいけない現実があったのかと思うと。絵画に特に興味があるわけではないながら、このシリーズを読むとそこに描かれた絵が見てみたくなる。

2011/01/26

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