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放課後はミステリーとともに

放課後はミステリーとともに

放課後はミステリーとともに

作家
東川篤哉
出版社
実業之日本社
発売日
2011-02-18
ISBN
9784408535845
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放課後はミステリーとともに / 感想・レビュー

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そのぼん

図書館で借りてきた本なのですが 、なぜか表紙が違いました。連作短編集で、東川篤哉らしい作品でした。いわゆる学園ミステリーで、軽いタッチでストーリーが進んできました。

2012/07/24

Masako Karasawa

なかなか面白かった☆ディナーのあとでより好きかもww霧ヶ峰涼wwwなかなかのおバカっぷりwwこれはシリーズ化しないのかなぁー??

2013/03/30

とら

人が死なないミステリー。あの某有名作と同じ様な笑いを入れながらのものだったけど、こっちの方が面白かったかな。それは、第一話の「霧ケ峰涼の屈辱」が面白かったからだと思う。野球のフォアボールでの押し出しを事件に例えて、解決まで持っていく所は素直に凄いと思った。けれど一番驚いたのは霧ケ峰涼の性別wこれは本編を読んで確かめて欲しい。殺人事件が無いからか学生だからなのか知らないが、どうでも良いことを題材に推理していたから軽い感じになっている。でも自分は面白いと思いました。この筆者が書いた重めの話を読んでみたいかな。

2011/06/25

ちはや@灯れ松明の火

霧ケ峰涼はエアコンではない、ましてや長野県の山でも力士の四股名でもなく、右投右打カープファンの高校生探偵である。探偵の周辺で事件ありとの二次元世界お約束の下、霧ケ峰涼在籍の鯉ヶ窪学園界隈では今日も新たなミステリーが生まれる。E字校舎逃走犯消失、砂場での陸上部員襲撃、毒入モカチーノ、女生徒の屋上転落、消えた不良の煙草、UFO襲来殺人未遂、対パパラッチ偽装工作。直球から変化球まで次々と投げ込まれる謎に、打席の名探偵は常に真っ向勝負あるのみとフルスイング、これぞ赤ヘル魂。地味って言うな、地域密着と呼べ。

2011/06/30

ダイ@2019.11.2~一時休止

鯉ヶ窪学園探偵部その3。ここからエアコンが主人公の連作短編になった。1話がやりたいために主人公を変えたわけじゃないでしょうね?

2013/08/12

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