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はじめての小説2

はじめての小説2

はじめての小説2

作家
内田康夫
出版社
実業之日本社
発売日
2013-03-15
ISBN
9784408536217
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はじめての小説2 / 感想・レビュー

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ごいんきょ

北区 内田康夫ミステリー文学賞大賞作品集です。 あの内田センセの名前を冠した東京都北区の文学賞です。 一般の方が書いた作品とは思えない力作ぞろいです。 掲載8作中、私が一番気になったのは安堂虎夫さんの「神隠し 異聞『王子路考』」。背景、雰囲気、展開がまるで松井今朝子さんの作品を読んでいるようでした。その他の作品も文中に入り込んでしまいました。

2017/06/20

ちいちん

「北区 内田康夫ミステリー文学賞」を受賞した作品の短編集。ミステリーを短編で書くのは難しいのだろう、と思う。物足りなさも残る。

2013/06/20

あいべきん

これよりは最初のほうが好きだったな。

2017/06/02

426

アンソロジーの中の「神隠しの町」(佐藤博)は、本格ミステリファンにこそ読んでもらいたい傑作。タイトルどおりの不思議なストーリーが展開して、見事に着地を決めます。10,00!

2014/08/21

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