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彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪

彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪

彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪

作家
青柳碧人
出版社
実業之日本社
発売日
2017-08-22
ISBN
9784408537139
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彩菊あやかし算法帖 からくり寺の怪 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

彩菊あやかし算法帖その2。連作短編集。UFO?とか出てきて敵?が妖怪じゃないのは時代背景的にどうなの?。まあ楽しめたからいいけど、次作の江戸編楽しみにします。

2018/01/29

takaC

"数学×時代"ミステリーというよりすっかり"数学×妖怪"ミステリーになってますね。江戸に行ってもその路線を継続するんだろうね。そもそも「あやかし算法帖」だからそれが当たり前か。

2018/01/18

onasu

算法で怪事件を鎮めていくという彩菊の第二弾。  いつの間にか水戸藩士高那家の三男半三郎の許に嫁いでいた彩菊だが、今度は部屋住みの半三郎の仕官運動がきっかけで、算法を用いた怪事件の謎解きに度々駆り出されることに。  ストーリーは例によって妖しいものが算法の問題を出してくるという、とんでもものだが、末編は流石にやり過ぎ。半三郎の姪に千里眼のような力があるというのが新戦力。  続編を熱望、てなことはないけど、次編の舞台は江戸とか。それはちょっと楽しみかも。

2017/11/07

つき

半三郎と夫婦になってからの物語。相変わらず、算法の腕を見込まれて化け物退治を仰せつかる彩菊ちゃん。半三郎の扱いが結構かわいそう。もっと活躍させたげてー!

2018/02/14

リディア

面白かったです。二人が既に結婚していましたが新婚っぽさはなくてちょっと淋しい。算法は成る程ねと思いつつ(渚の時と同様)深く考えず読んでます。次巻でるなら江戸に行くそうです。そうなると姪のお京はでれないね。

2019/09/01

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