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スカーレット・レター

スカーレット・レター

スカーレット・レター

作家
五十嵐貴久
出版社
実業之日本社
発売日
2023-03-24
ISBN
9784408538228
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スカーレット・レター / 感想・レビュー

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いつでも母さん

《辛口御免》全8章、この物語はどこに着地するのだろうと思いながら読み進むも、あらあら・・なんだかおかしな感じになって、6章からはもうガーンって言うかそっち?なのだ(何言ってんだろ私は)冒頭の意味は最後になって、なるほどねと腑に落ちたが『抒情ホラー&ミステリー』この帯はどうなんだろう・・五十嵐さんだからと期待しすぎたか?私。深町殺しだけが現実的で、山科家は恐いけれどなんだか薄いよね・・(汗)

2023/04/18

モルク

初作でベストセラーを出した新進作家和美の期待の次の作品のため、編集者の春川は岩手で旅館を営む彼女の実家を訪れる。編集者の仕事、介護、過疎の町の限界集落の大変さがわかるが、和美の友人の死をきっかけとして面変わりする。急に親しい口をきく和美の母親、和美の超美形の兄、台湾に伝わる土着の宗教…様々なことが交錯し、結局ホラー、オカルト系だったかも。思いがけない方向に急に進む。和美の小説のラストはどうなったのだろう。

2023/08/02

初美マリン

途中でゾクゾクしながら読み進み狂気と古代宗教が渾沌としたようなミステリー。タイトルが伏線だった

2023/09/12

machi☺︎︎゛

担当の作家さんに会うために上司と岩手に訪れた編集者の春川澄香。新人作家の実家が旅館なのでそこで打ち合わせも兼ねて何泊かすることに。途中からホラーテイストになってきてそれで、あっ「リカ」の作家さんだと気付いた。途中⁇な所も最後に上手く伏線回収され面白かった。

2023/05/31

サスペンスからお仕事小説に行き、ミステリーからホラーへと。的を絞れない内容でした。

2023/06/13

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