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偽花 探偵・藤森涼子の事件簿 (実業之日本社文庫)

偽花 探偵・藤森涼子の事件簿 (実業之日本社文庫)

偽花 探偵・藤森涼子の事件簿 (実業之日本社文庫)

作家
太田忠司
出版社
実業之日本社
発売日
2015-01-31
ISBN
9784408552057
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偽花 探偵・藤森涼子の事件簿 (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

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真理そら

『金木犀の徴 探偵・藤森涼子の事件簿』の改題。

2024/11/01

したっぱ店員

このシリーズ久しぶりで、なれなれしい刑事とか探偵事務所の同僚とかのキャラをすっかり忘れてた。スーパーな感じのない主人公は親しみやすいけど、インパクトは薄めかも・・。でも嫌いじゃないし悪くない。また続き出たら買います。

2015/03/15

ゆう

図書館本。探偵藤森涼子シリーズ7作目。やっと一番最初に読んだ傑作選を超えれたー。今回は花にまつわる3つの事件。人の悪意ってやっぱり怖い。涼子の姪っ子の静子も出て来て、そりゃ20代だった涼子も40代になるよなぁって時代の流れを感じちゃう。もしかしたら静子も探偵目指しちゃうんじゃないの?って気がする。

2015/12/19

もも

シリーズの一番最初を読んでたので、藤森涼子シリーズだ!と思って読みました。最後の作品だったようです。涼子さんもすっかり大人の女性になっていました。この間、10年以上。これまでの巻も読みたくなりました。

2024/02/09

シアン

藤森涼子シリーズ。3編からなる短編集。探偵事務所に持ち込まれる事件は、意外と地味なものが多いのかもしれない。人間の裏の顔、緩やかな悪意がよく描かれている。地味だから印象が薄いけれど、それがリアルさを出しているように思う。

2015/03/16

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