小説家 森奈津子の華麗なる事件簿 (実業之日本社文庫)
小説家 森奈津子の華麗なる事件簿 (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー
ダイ@2019.11.2~一時休止
森奈津子その1(なつこ、孤島に囚われ)とその3(キス)の合本。まだ森奈津子シリーズは未読だったのでちょうど良かった。SFエロミステリーって感じで楽しめた。
2015/04/16
雪紫
「なつこ、孤島に囚われ」既読。だがそこを終えた2話目が異次元過ぎた・・・某展開から斜め、飛ばしで脳に内容が入って来ない・・・(白目)。遠い目したり、「眩暈」の手記パート以来の「もう、ゴールしてもいいよね・・・」ってなりました。そのおかげか、後はちゃんと話が入って・・・いや、わからんのあるけどこれ、実質SFでは・・・。後、西澤さんの中の森奈津子とは一体・・・。うわー、「両性具有迷宮」読んだ方いいのかな・・・(困惑)?好みの話?聞かないで。
2024/08/25
papako
なんとなく西澤保彦のコンプリートを目指していた時に。『なつこ 孤島に囚われ』は既読。これがそこそこ楽しめたので、いけるか?と思ったのですが、そこまで楽しめませんでした。おちゃらけSFとエロの融合なんですが、何が言いたいか伝わらない。こういう小説家とを楽しめる度量が私にはないらしい。
2016/06/03
ソラ
森奈津子シリーズは初見だったのでいろいろと驚いた。エロ百合SFって感じかな。ミステリィとして買ってみたらこういう雰囲気だったのでちょっと消化不良かな。
2015/04/21
coco夏ko10角
『なつこ、孤島に囚われ。』と『キス』を一冊にまとめたもの。なんだか色々すごかった。SF、百合、エロ…一応ミステリーもあるけれど。シロクマ宇宙人が書いた『凶歩する男』何気に好きかも。
2016/12/01
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