KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

蘭学探偵 岩永淳庵 幽霊と若侍 (実業之日本社文庫)

蘭学探偵 岩永淳庵 幽霊と若侍 (実業之日本社文庫)

蘭学探偵 岩永淳庵 幽霊と若侍 (実業之日本社文庫)

作家
平谷美樹
出版社
実業之日本社
発売日
2015-06-04
ISBN
9784408552385
amazonで購入する Kindle版を購入する

蘭学探偵 岩永淳庵 幽霊と若侍 (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

面白かったぁ♪1作目同様に楽しめました(^.^)まだまだ続きそうで嬉しい、直接対決は先伸ばしがいいなぁ。

2016/02/24

Norico

蘭学探偵のシリーズ、2作目。前作土屋さんの大阪赴任話で終わったから、今回はいきなり新しい組頭登場かと思ってたら、土屋さん相変わらず活躍してるし、大阪行きなくなったのかと油断してたのに…。土屋さん好きだったのに。でも新しい贄さんも底知れない感じがいいなぁ。平賀源内との闘いもまだまだ先はありそうなのに、ここで途切れちゃったのか。残念。

2020/12/19

外道皇帝

シリーズ2冊目。今回も短編4編。1話目の「蚕と毒薬」が一番蘭学探偵らしさが出てる。3話目の「幽霊と若侍」では岩永淳庵の猜疑心がメラメラでいいねえ。4話目の「球と箱」も岩永淳庵の平賀源内に対する競争心とか人間らしさが出てていい。

2015/08/11

一五

なんだかんだ言いながら火盗改に手を貸す淳庵と、腕をふるって暴れたい豆吉。火盗とのチームワークもいいし、悪役平賀源内との決着ついてないし、続くのか?

2023/06/16

qoop

シリーズ2冊目。典型的な人物描写、ゆるめの時代設定、派手な活劇場面…と、エンタメ色が濃い本作。ミステリの割に意外性は少ないが、反対にご存知もの的な安心感が強く、時代劇(90年代あたりかなぁ)と通ずる印象が。派手な作品と地味目なものとの差がありつつも、上手く一冊に収まっているのはキャラクター小説の側面が強いからか。

2015/07/16

感想・レビューをもっと見る