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桜田門のさくらちゃん (実業之日本社文庫)

桜田門のさくらちゃん (実業之日本社文庫)

桜田門のさくらちゃん (実業之日本社文庫)

作家
加藤実秋
出版社
実業之日本社
発売日
2016-04-06
ISBN
9784408552859
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桜田門のさくらちゃん (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー

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ぽぽ♪

待ってましたの続編!今回も腹黒さくらちゃん大活躍でした。元加治くん、指輪用意したのかな(笑)推理ドラマ名台詞、殆ど判りました(苦笑)

2016/05/27

さくさくと♪総務部業務管理課のトリオは、強烈なれど楽しそうな職場でイイなぁ。職場の空気って変えるの難しいのよね^^;

2016/06/28

紅葉

シリーズの2巻。今回もかなり笑えて面白かったです♪定時退社が必須のさくらちゃん、サクサク事件を解決してくれるからすぐ読めちゃいます。相変わらずの着メロ、決め台詞の昭和感たっぷりのネタ 大好きです♪知ってる・分かるって事は若くない証拠だけど気にしな~い♪今回は元加治くんのヘッドハンティング話のスケールがドンドンとんでもない事になって行くのに笑っちゃってたけど、これで完結しちゃうのかしら…。リラックスして気楽に読める好きなシリーズなので出来ればまた続編が出て欲しいな…と思います。

2016/04/14

マッちゃま

良い意味で、なんとも呑気な物語でした。定時退庁を誇りとする警察事務職員の久米川さくら。持ち込まれた事件を同僚たちとドタバタしながら解決していくストーリー。ミステリと呼ぶにはライトな謎解きでもありますし、警察小説と呼ぶのも軽い展開。ならば、お仕事小説と呼べば呑気過ぎる仕事ぶりに開いた口が塞がりません。まあ〜それでも楽しく読了できるのも作者のテクニックなのでしょうね。様々な事件から安定と安心、定型な解決に導き、昭和な小ネタの擽りを時折り混ぜ込んで笑いを誘う。肩肘張らない、良い休日を過ごせました。

2017/01/30

きょん

さくらちゃんのマイペースぶりは相変わらずで、留置所入れられても食欲落ちてないし、フランスに行っていた元加治くんも戻ってきて全世界あらゆる組織からスカウトされてるし、ゆるくふわっと問題解決してました。プロポーズを受けるラストってことは、これが最終巻?

2016/04/13

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