十津川警部捜査行 伊豆箱根事件簿 (実業之日本社文庫)
十津川警部捜査行 伊豆箱根事件簿 (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー
寿々喜節句
タイトルの通り、伊豆と箱根が絡む事件に十津川警部が挑む。なかなか無茶な操作をしますね、十津川警部。まあ、読み物としては、あっさり、読めるから、たまには、いいですね。なんて西村京太郎っぽく書いたりして。
2019/06/05
fumikaze
短編集(5編)。舞台が伊豆なので私にも馴染みのある地域で、読みやすかった。著者が日本の各地を舞台に作品を書いているのはこういう事(馴染みのある人にとっては読みやすいし、つい手に取る事も多い)なのかと今更だが思ったりした。十津川警部と亀井、そして「犯人の動機」を重視する捜査、というのはいつもと変わらない。妻の直子が登場するのもあり、直子ファンの私には嬉しい。
2018/05/07
あきさん
短編集はさくさく読めて楽しい。BSで再放送しているトラベルミステリーも見て、西村三昧な夏休みを過ごしてます。
2019/08/15
キャサ
短編集
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