十津川警部捜査行 北の欲望 南の殺意 (実業之日本社文庫)
十津川警部捜査行 北の欲望 南の殺意 (実業之日本社文庫) / 感想・レビュー
桂 渓位
短編集。目撃者たちは、十津川警部ではなく、犯罪の当事者達視点で話が進む、少し珍しい話でした。
2020/09/27
かずさん
旅行中に読んだ。
2019/08/02
ディープなつまみぐい
短編集。このぐらいの短編の方が2時間ドラマを観ているようで面白い。 ①北の女が死んだ、②目撃者たち、③ある女への挽歌、④南紀 夏の終わりの殺人 「南紀 夏の終わりの殺人」が一番良かった。南紀白浜の観光地を巡る古い作品のようで東京からプロペラ機で向かっているところも時代を感じた。
2024/05/26
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