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探偵と怪人のいるホテル (幻想ミステリ作品集)

探偵と怪人のいるホテル (幻想ミステリ作品集)

探偵と怪人のいるホテル (幻想ミステリ作品集)

作家
芦辺拓
出版社
有楽出版社
発売日
2006-08-30
ISBN
9784408592695
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探偵と怪人のいるホテル (幻想ミステリ作品集) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

短編集。レトロ探偵風味を楽しむ作品集。黒死病館の蛍・天幕と銀幕の見える場所なんかが良かった。

2015/06/03

hundredpink

幻想とは難解な単語を多用すると見つけたり。

2018/09/23

紅はこべ

芦辺さんは本格ミステリ作家に必要な稚気、遊び心を断トツに具えている作家だと思う。一番の乱歩の後継者?この本の中では、平安王朝を舞台にした「疫病草紙」が一番よかった。これが二十歳の時の作品とは驚き。元々凄い筆力のある人なんだね。

2015/07/25

igaiga

1番目の話(表題作)が一番好きかなー。懐古趣味もありながら現代的なツールが登場するアンバランスさが好き。そういう意味では2話目も好き。まぁ私、乱歩を殆ど読んでないのでそういう意味では100%は楽しめなかったかも。やっぱり乱歩読まないとダメかな。

2016/03/11

なつー

レトロミステリー短編集。幻想的で答えの出ないものが多かったけど世界観が心地よかった。乱歩好きならもっと楽しめたんだろうな。怪談系『疫病草子』や、マッドサイエンティスト系『F男爵とE博士~』がいつもと違うテイストで特に印象に残った。

2015/04/29

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