アジアをふたりで歩いてみた - 中性おじさんと男の子の旅行記
アジアをふたりで歩いてみた - 中性おじさんと男の子の旅行記 / 感想・レビュー
ねむねむあくび♪
図書館の棚にて遭遇。旅行記のコミックエッセイと思って借りたら、ジェンダーの作者さんなのですね(;´∀`)サバサバとして読み易いのかもしれませんが、私のアタマが硬くてなかなかついていけない状態での読了でした(;・∀・)…おなかいっぱいになりました(。-`ω´-)ンー(笑)あと、東村アキコさんの名前が出てきて驚きました!\(°Д° )/いろんなところで繋がっているのね~(;´∀`)
2017/06/04
アイアイ
中性ホルモンで性転換して男性となった著者と、アシスタントの美青年こうくん(現BL作家)のアジア旅行コミックエッセイ。旅行本はグルメに集中しがちですがマッサージメインでアジアのゲイやオナベ観察と趣が良い。いつも4コマで見てる新井先生の大きなコマや絵が見れて嬉しい。台湾の九份行ってみたい。人生で二つの性別で旅行体験ってマネできないけど羨ましい。▽図書館
2016/04/08
nori
I could not understand gender problems deeply. However, we must understand there ARE problems. When we travel abroad, local people ask 'where come from.' They may always be asked about their gender in different ways from which we are experiencing.
2014/11/07
チョコろん
見た目がおじさんの半陰陽の著者と、見た目は中性な少年のアジア旅行記。---旅行の年代がばらけているので、エピソードごとにメインキャラのデザインが違う。著者の既刊を知ってる人なら平気そうだけど、初見の人だと少しとまどいそう。著者しか描けない点としては、男性として体験した所感と女性として体験した所感が描けるところかな。性別が違うだけで扱いが雲泥の差なんですね。そういった意味で面白かったのは、インド。女性で体験したエピソードが凄まじい。単純に旅行エッセイとして見た場合は、可もなく不可もない感じ。
2014/08/16
むさみか
女性の気持ちも おじさんの気持ちも ジェンダーの気持ちもわかるという 新井先生の目からみたアジアは なかなか新鮮で面白いですね
2020/06/11
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