徳川慶喜の見た明治維新: 歴史の激流の中で、その運命の選択 (プレイブックス 706)
徳川慶喜の見た明治維新: 歴史の激流の中で、その運命の選択 (プレイブックス 706) / 感想・レビュー
asura_kojima
徳川慶喜のことをもっと知りたくなり、この書籍を読んでみました。 早乙女貢の書籍は初めて読みますが、徳川慶喜をはじめ幕末の動乱期に登場する人物をかなり客観的なタッチで描いているところが、個人的には楽しめました。 明治維新を実現した今となっては明治時代の偉人と呼ばれる人物にろくな奴はいないという件は、結構、痛快です。 この作者の別の歴史ものも読んでみたくなりました。
2019/03/14
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