魅力ある知性をつくる24の方法
魅力ある知性をつくる24の方法 / 感想・レビュー
mayabooks
このタイトルだけみるとあまり期待はできないなと思ったのだけど、林望さんの本なので読んでみました。
2011/05/26
葉菜枝
題名からすると、よくある自己啓発本のようだけれど、林望さんが自身のエピソードを交えて体験的に語る人生論は説得力があるのと、語り口調で書かれているので親近感がある。 「自分で主体的にこれはおもしろいぞ、と見つけていくことが大切」(P74)といった読書論。「さしてもないことを真剣に悩んで見せるお悩み好きの人間」→「深刻劇団の人々」に対する一刀両断な見解(P111)など。
2015/02/01
violeta
もっと若い時にこの本を読みたかったなあと思いました。「どれだけやせ我慢したかがその人を決める」という言葉など、もう少し頑張ってみようという気持ちを起こさせてくれる良書でした。
2015/11/21
えぞももんが
タイトルから自分が期待する内容とは、ちょっと違ったかも。
2010/11/15
みかん
深刻劇団の人々にはならないで、いつも軽々とやってのけるようにみえて、きちんと努力しているひとになろう。努力だと思っているうちは努力じゃない。あと、恋愛はもっと生々しいっていうのがなんか気になった笑
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