人生の壁にニーチェやカントがどう応えるか哲学の実践ノート
人生の壁にニーチェやカントがどう応えるか哲学の実践ノート / 感想・レビュー
ichiro-k
雑記的な印象の書籍。話題がトッチラカッテいて読みにくいパラノイア的駄本。この程度の構成力・文章力では二匹目のドジョウを狙っているんなら著述業は無理なんじゃねーの?
2010/10/24
xxxkayuxxx
文庫本に上下左右の余白を付けてソフトカバー1324円というところに生きづらいこの世の哲学を覚える。
2012/08/15
深海(ふかかい)
序盤はワクワクさせる書きっぷりなのだが、中盤以降は内容が頭にも心にも入ってこない不思議!たしかに、哲学をテーマにした本としては読みやすい。読みやすいが、読んで何かが残るということもないので、後半は駆け抜けるように読んでしまった。
2011/07/01
なにがし
あっさりさっくり読了できるこれは、果たして「ビジネス書」と呼ばれる類であるのか否か。
2011/02/17
マコ
『ところで、あの「考える人」はこれからも自分で考えているつもりでいながら延々と思い悩み続けるにちがいない。ペンと紙とキーボードも手にしていないからである。』(p61)難しい用語や言葉を使わず、なんだか哲学に関する本なのか疑わしく感じるくらい読みやすい、哲学入門のような本。考え方や見方を変化させることの重要性を伝えていると思う。だから何かすぐ役に立つわけでもない。哲学はもしかそういうもんかもしれん。
2015/05/14
感想・レビューをもっと見る