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ストレスの9割は「脳の錯覚」 (青春新書INTELLIGENCE 621)

ストレスの9割は「脳の錯覚」 (青春新書INTELLIGENCE 621)

ストレスの9割は「脳の錯覚」 (青春新書INTELLIGENCE 621)

作家
和田秀樹
出版社
青春出版社
発売日
2021-06-02
ISBN
9784413046213
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ストレスの9割は「脳の錯覚」 (青春新書INTELLIGENCE 621) / 感想・レビュー

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assam2005

一つの問題に直面した時、いくつ打開案を思いつくか。また、普段でも盲信することなく「本当にこれでいいのか」と疑い、より良い策を取れているか。こういう思考の癖がついていれば、なにか一つに拘ったり拘束されることなく、自分にとってのベストを選択できるという一冊。より豊かな思考ができたら楽なのですが、硬い頭ではそれがなかなか難しい。視野を狭めない、思いつく選択肢を増やす、そしてそれらはまず「疑ってみる」ことから始まる。これがダメなら次はこれ。それが泉のように湧き上がる思考、目標としたいです。

2021/11/22

ベローチェのひととき

本屋さんを物色していて気になって手に取った本。ストレスの9割は脳の錯覚ってどういうことなんだろうと気になってしまい読んでみた。例えば、同じ事象であっても、捉え方により全然気にしない人もいれば、気にしすぎて軽いうつ状態になる人もいる。この人による捉え方の違いを脳の錯覚といっているのだと理解しました。過去からの固執を解き放ち、自分で考えて行動することが必要と感じました。

2024/05/25

らっそ

直感おじさんで思い込みが強く、白黒はっきりさせたがる「不適応思考」の持ち主だった。「自動思考」でネガティブになりがち。具体的な対応策がたくさん載ってるので、スキーマを崩して、曖昧をゆるせるようになりたい。昔はもっと適当だったのになー

2022/03/12

Go Extreme

ストレス←脳の錯覚:脳の錯覚 学校教育は洗脳 疑う力 刷り込み 怖がらせて視聴率を上げる 同調圧力 思考グセを捨てる 脳の判断をゆがめる原因:不合理なスキーマ トレス・ストレッサーの違い 人を生かす・潰すストレス 偏った考え方の傾向:認知バイアス 損失回避 コンコルド効果 フレーミング効果 属人主義 ハロー効果 確証バイアス フィア・アピール 気持ちの暴走:不適応思考 自動思考の暴走 二分割思考 完璧主義 こうあるべき思考 当たり前を疑う  ラクに生きるヒント:やってみなきゃわからないが人生を面白くする

2021/07/09

ペンねーむ

【かくあるべしという思考をやめれば、ストレスフリーになれる】ストレスを溜めないためには、「かくあるべし」という思考をやめて、常識であることを疑うことが非常に重要。ただ現代社会はかくあるべしを押し付けてくる傾向があり、コロナ禍でマスクしないのはおかしい、不倫はダメなど言われてしまう。自分のストレスの原因となっているかくあるべしを見つめ直そうと思った。

2021/06/25

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