弘兼流 好きなことだけやる人生。 (青春新書インテリジェンス PI 664)
弘兼流 好きなことだけやる人生。 (青春新書インテリジェンス PI 664) / 感想・レビュー
かずぼう
好きなことが、仕事ならバリバリ残業したって良いし、生涯働いても良いという考えを実践している著者。今までも締め切りに遅れた事がないのもスゴイ。
2024/09/27
薦渕雅春
副題に「70歳から 人・仕事・お金 に恵まれる」とあるが、著者は60歳でも今の境地なのではないか。75歳になっている弘兼憲史さん、仕事もゴルフもバリバリされてて全然若いしまだまだ現役!一般人からしたら老後の生活の事を書いてるようだが、生涯現役ってイメージ。〈ストレスを乗り越えたところにある充実感や達成感が幸福感につながる〉とか〈仕事における時間というものは、自分だけのものでなくて、その仕事にかかわる全員で共有してるわけです。人の時間を大切にできなければ、結局は自分の時間を無駄にしてしまう〉など共感出来る。
2023/09/16
GG読書家
弘兼氏の望みは、一生好きな仕事(漫画を描くこと)を死の直前までして、死ぬ瞬間に「いい人生だった」と思えることだそうです。読んで気が楽になりました。こんな風に生きて行ければいいなぁ。
2024/05/24
雛
島耕作のシリーズの作者・弘兼憲史 なるほど…。サラリーマンの鑑である島耕作の生みの親は「経営の神様」松下幸之助。さんの一説を序章に記載され、なおかつ自身の幼少期からの性格も併さって【島耕作】は生まれるべくして生まれたんだな。って納得。自分だけの幸せを追い求めない・人の役に立つ。をベースに「誰かに喜んでもらう」「誰かの役に立つ」「やりがい」へとつながる。と年齢に応じ出来ることを前向きに取り組む姿勢が書かれ、現役で楽しむ人生の在り方を垣間見れた。そんな素敵な内容でした。
2024/04/04
おゆき
幸せな人生とは、「自分が心底好きなこと」をいくつになっても続けられること、そして、それで「誰かの役に立てる」こと
2024/01/30
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